2008年7月13日日曜日

熟睡中のメノウ


熟睡。


全く動きません。


完全に寝惚けています。

2008年7月12日土曜日

掛川花鳥園(4)


掛川花鳥園のアイドル、アフリカオオコノハズクのポポちゃん。
ポポちゃんを腕に乗せて写真を撮る事が出来ます。


いきなり紐を齧って遊び始めるポポちゃん。


バードスタッフさんに正面を向くよう言われても、そっぽを向いてしまい「天の邪鬼」と言われてしまうポポちゃん。
私としてはどこを向いていても可愛いので問題ありません。


背中を撫でてみたらとてもフワフワでした。

メノウの成長

▲3月23日撮影

お店に居た時のメノウは鰭欠けのため値下げされていたのですが、随分立派に育ちました。


でもベタの一番好きな所は、外見ではなく行動や喜怒哀楽が分かる所です。
人間をよく観察している様子は最高に可愛い!。

2008年7月10日木曜日

鰭が重そう


メノウは年の割に体が小さい。
あまり成長しない体に反して鰭はどんどん立派に。
水草や土管に体を預けている姿を見ると、なんだか可哀想で。


因みにフレアリングは全くさせていません。

2008年7月8日火曜日

広告の中のベタ


池袋のジュンク堂書店に立ち寄った際、隣のSoftBankビルに貼られていた携帯電話の広告に釘付け。
この巨大広告を初めて見たのは去年の1128日。
何故そんな詳細な日付を覚えているかというと、当時も思わず携帯電話で写真を撮ったからです。
たしかその時は駅で見かけた様な・・・。

ベタが起用された広告の中で一番好きなのはティファニーの雑誌広告です。
ダイヤのネックレスを釣り糸に見立て、ベタがダイヤ(餌)に食いついているという構図でした。
素敵。

2008年7月7日月曜日

ミルクらんちゅう


昨日らんちゅう水槽の掃除をしました。
一時的に別の水槽に移されたのが怖かったようで、皆で寄り添っていました。
可愛い。

向かって右から
シロリ・おっとり、賢い、病弱
ちっちゃいの・恐がり
チビリ・一人遊び大好き、マイペース、尾鰭が奇形
デブリ・トロい、よく他の仔を尾行


水槽に戻った途端チビリは灯籠の下に潜ってしまい、ずっと出てきませんでした。

2008年7月6日日曜日

シュモたん


「初めまして、シュモクザメのシュモです」

▼シュモ漫画
その1・自己紹介
その2・シュモと香水
その3・ラズベリーゼリー


2008年7月4日金曜日

ノラ


今朝水槽を覗くと、メノウと同居していたオトシンのノラが亡くなっていました。
(※2018年3月追記:水槽内の藻だけでは足らず餓死したのだと思います)
亡骸は植木鉢に埋めました。


▲竹炭シェルターの中に入って行くメノウを尾行するノラ

ある日ガラスに張り付いていたノラが、10cm位離れた場所で静止していたメノウの方へと泳いで行き、尾鰭に触れるか触れないか、といったギリギリの所で踵を返し、元いた場所に戻った事がありました。
真っ赤なメノウの鰭に向かって一直線に進んで行く姿は、小さな闘牛のようで可愛かったです。


ノラはよく頭を下にした格好で水草やコードにくっ付いている事が多い仔でした。

ある時、ノラとメノウが2匹揃って逆さまになって静止していた事があります。
ノラはいつも通り鉢の表面にくっ付いていたのですが、逆さまメノウは縦に置かれた土管に頭だけ突っ込んでいてとても面白い光景でした。

ノラちゃんごめんね。

2008年7月3日木曜日

節穴


メノウの目は節穴です。
食いしんぼで餌の催促をよくする割に、目の前の餌にいつも気付いてくれません。
目の前に餌を落としてやっても全然気付かず、上目遣いで水面をチラチラ見ながら必死に餌くれダンスをします。

なので私は毎回、指で餌の場所を教えます。
メノウはちゃんと指の動きを目で追うのですが、何故か餌には気付きません。
そして別の場所で餌探しを始め、終いには諦めて不貞腐れてしまいます。

そういう時は水槽を指で叩いて呼ぶとすっ飛んで来るので、餌に気付くまで誘導してあげます。

寝惚ける魚


真夜中に突然起こされたメノウ。
ストレーナーのスポンジに体を預けて眠っていたのですが、明かりをつけられた途端ビクッと顔を上げました。
寝惚けた顔が不細工で可愛いです。


ポケーーーとこちらを眺め、



フラフラと頭からアナカリスに突っ込んで止まってしまいました。



夜中に突然ライトを点けられてメノウは眩しかったし眠かった。

2008年7月2日水曜日

眠る魚の眼


起きている時のメノウの目。
遠くからだと真っ黒に見えますが、黒いのは中心部だけで、その周りを濃い灰色が縁取っています。


眠っている時のメノウの目。
中心部の黒さはそのままですが、周りの縁取りは薄い灰色に変化しています。更にその一部はモルフォ蝶に似た青い色をしており、とても綺麗。
睡眠中は眼だけでなく全身が色褪せるので別の仔のようです。

2008年7月1日火曜日

水だらけ


マツモはほぼ枯れてしまったんですが、アナカリスとカボンバが元気に成長して、トリミングしてもトリミングしてもワサワサしています。


水草が邪魔してメノウが泳ぎにくそうにしていたので幾らか取り除き、瓶に移して育てています。
その他にも換水用の水が入った水槽やらで部屋は水だらけ。

2008年6月27日金曜日

出られないベタ

現在使用しているAQUA SYSTEMの水槽(ニューアール250)が届くまでの仮住まい、17キューブ水槽での出来事。

ベタは水面に近い所で寝るのが好きなので、ワイングラスにウィローモスを入れてベッドを作ってあげました。
メノウは気に入ってくれて、毎晩モスの上で寝ていたのですが、ある日のお昼。


モスが邪魔してグラスから出られず慌てるメノウ。
モスはすぐ撤去しました。

2008年6月24日火曜日

恐怖心はどこへ


メノウが餌を食べている所を真上から撮りたくて、カメラ片手に水槽を覗き込んだら「真上から」という初めての状況が怖かったらしく、ヒーターと水槽の隙間に隠れてしまいました。
呼んでも全然来てくれません。これはかなり珍しい事です。
暫くすると水面の方へと浮上して来たのですが、まだ怖いらしく「く」の字型になってヒーターのコードに絡まりまたも硬直。

それでも試しに餌をやってみると、水面に上がって来て警戒する事もなく餌を食べて


「もっと!」と催促。

2008年6月23日月曜日

寛ぐ魚


何故尾鰭だけ土管の中に・・・?

私に気付くとすぐ出て来てしまうので扉の影に隠れてメノウの様子を伺うと大抵こうしています。
不思議な事にこうするのは水槽掃除から数日の間だけで、それ以降は水草の上にのっている事の方が多いのです。

2008年6月21日土曜日

ベタの掬い方

今日は全換水と水槽の掃除をしました。
フィルターはそのままです。

私の場合水槽掃除の際は一時的に17キューブ水槽にベタを移します。
普通ベタを掬うには、網かカチョンを使用すると思いますが、私は綿棒が入っていたプラスチックケースを使っています。


好奇心旺盛な仔は自分から進んでケースの中に入ってくれるので、非常に楽です。
ただ臆病な仔だと入ってくれないので、そういう場合は水面近くで待機して、ベタが近くに来た時ケースをゆっくり水の中に沈めると水と共にベタが入って来ます。

2008年6月20日金曜日

心配


夏に3泊4日の旅行に行く事になってしまいました。
私は可愛い魚達を置いて真夏に4日も
4日も!
家を空けたくない、と渋ったのですが

母「メノたん瓶にいれて連れて行けばいいよ」
無理です。

去年の夏は40度を超える暑さで旅行中に当時飼っていた白ベタが弱ってしまい、もう絶対夏に旅行はしないと誓ったのですが・・・。

2008年6月18日水曜日

掛川花鳥園(3)


アフリカオオコノハズクのココちゃん。
まだ産毛が残っているのでホワホワ。


リーシュの結び目を齧って遊ぶココちゃん。


カキカキ。


そんなココちゃんを眺めるアメリカオオコノハズクの十三ちゃん。


ココちゃんは十三ちゃんに軽く威嚇していましたが、十三ちゃんは全然気にしていない様でした。

2008年6月17日火曜日

掛川花鳥園(2)


アフリカオオコノハズクのポポちゃんと、今年の4月29日に生まれたばかりのココちゃん。

アフコノは夜行性なのでポポちゃんは睡眠中でした。
反対にココちゃんは起きている時間が多く、よく毛繕いをしていました。


おやすみ中のポポちゃん。


あ、起きた。


また寝ちゃった。

2008年6月15日日曜日

単数と複数


カボンバごっこ中のワンコを真上から撮影。


祖父母の家に行って来ました。
父の実家の裏庭には金魚と鯉が住む池があります。

鯉は昔からいる仔なのですが、金魚はまだ稚魚の頃に今は亡き母方の祖父から贈られた仔達です。

それまで1匹だった鯉は警戒心が強く、人が来るとすぐ逃げてしまいましたが、金魚達が来てからは、人を見ると餌を催促しにやって来る様になりました。

うちのオトシンクルスも水槽に1匹だった時はとにかく臆病で、昼間は人が近付くと逃げるか微動だにせず固まっているばかりで真夜中にならないと食事をしなかったのですが、メノウと一緒に暮らす様になってからは全然逃げなくなり、昼間も悠々と泳いだり藻を食べたりしています。


金魚達を眺めるのもそうですが、落ち葉だらけの池を掃除するのも楽しみの1つです。

2008年6月14日土曜日

掛川花鳥園(1)


掛川花鳥園に行って来ました。


入り口ではハヤブサのアオちゃんがお出迎え。


ベンガルワシミミズクのゾロ君とバードスタッフさん。


丁度ふれあいコーナーの時間帯だったので、ゾロ君を腕に乗せて写真を撮らせて頂きました。
程よい重量感!
近くで見るベンガルワシミミズクの眼はとても綺麗でした。

2008年6月11日水曜日

楽しみ方


去年の9月中旬に母がお迎えしたトラディショナル・ベタです。名前はワンコ。
よく尾鰭を大きく振る仔なので「犬の様だ」とこの名前になりました。
性格は物凄く臆病で、鏡を見せるとフレアリングするどころか、ゆーっくりと後退して終いにはヒーターの影に隠れてしまいます。

ワンコの水槽にはカボンバの鉢が2つあるのですが


頭隠して尻隠さずワンコ。


カボンバになるワンコ。

最初、鉢は1つだけでした。
ある日の事。ワンコは頭から鉢に突っ込み尾鰭だけ見える状態で停止。そしてすっぽりと鉢の中に潜って行きました。
カボンバと鉢の間にはほとんど隙間が無かったのでワンコの姿は全く見えず、自力で出て来れるか心配しましたが、暫くするとちゃんと出て来ました。
しかしその際に鰭が裂けてしまったので、カボンバを2つの鉢に分けて隙間を作りました。

それからは毎日の様にカボンバごっこです。